久留米絣のある暮らし。

kurume kasuri textile

馬場勝文陶工房 白磁マット 急須(しずく)

bbk-1909f

7,500円(税込8,250円)

在庫状況 SOLD OUT

美しい白磁マットの肌に、雫のような印象的なフォルム。
なんとも愛らしい佇まいの急須です。
使いやすさを考え、丁寧に作られた水切れの良い注ぎ口と繊細な茶こし。
取っ手は使い込むほどにつやを増すチーク材が使われています。


サイズ

口径 5.5cm
高さ 11cm(蓋部分含む)・9.5cm(本体のみ)
19cm(本体から取っ手まで)・10cm(本体から注ぎ口まで)
容量 320cc(8分目)
※こちらの商品は一つひとつ手作業で作られているので、サイズや色合いには若干の誤差がございます。
 サイズ表記は目安としてお買い求めください。
※白い釉薬の急須は、お茶を煮出したりすると黄色っぽく変色します。

馬場勝文陶工房

素朴でほっこりしているように見えて、どこか無骨なフォルム。
用途を考えて追求された美しいライン。

緑豊かな福岡県久留米市の工房で、真摯に作陶を続けられている馬場さんの作品はシンプルでありながら深い味わいがあります。
選び抜かれた陶土と釉薬の生み出す、心地いい手触りと白と黒の表情豊かな色合い。
馬場さん自身が実際に暮らしの中で使いながら、“長く使えるものを”と試行錯誤を繰り返してつくりあげたちょうどいいかたち。
その器は、毎日気兼ねなく使える“身の丈”に合っていて、だけどいつもより上質な毎日へと導いてくれるような品格を持っています。

馬場勝文陶工房生まれ故郷である福岡県久留米市。高良山の麓で作陶を行う。
馬場勝文陶工房「シンプルで長く」をモットーに、使い勝手が良く飽きのこない器を制作。
お手入れ方法・注意事項についてはこちらをご覧ください